”人生をいかに楽しむか”を考えるサラリーマンの日記

20代のうちに転職し、大企業、ベンチャー企業どちらも経験してキャリアについて考えたことなどを書いていきます。

新入社員の考え方の変化について考える

 

こんばんは!investor99です。

4月1日となり、新入社員として、今日から新生活が始まるという人も多いと思います。

本日の日経新聞の社説も新入社員に関連したもので、今日はそのことについて自分なりの考えを述べます。

 

www.nikkei.com

まず簡単な要約ですが、

  • 若い世代の就労意識は変化しており、将来的には転職もありと考えている人が多く、終身雇用を前提としていない
  • 東大生、京大生から人気のある就職先は外資系のコンサル会社。メガバンクやメーカーは魅力的ではなくなっている
  • 今後は報酬や処遇にメリハリをつけ、働く側の自己決定権も拡大する必要がある

 

新卒の多くの人が転職を視野に入れてることからも、これまで日本が築き上げてきた終始雇用、年功序列が変化してきているのを感じます。また就職ランキングでも外資コンサルタント会社が上位に来ています。

これまで上位だったメガバンク等が消えています。

しかしこのランキングを見て、実際に東大生、京大生の就職先が変わったと考えるのは違うと思います。

 

なぜなら外資コンサルタント会社が1年で採用する新卒者の数は高々知れてるからです。

 

おそらくランキング上位に入ってる外資コンサルタント会社の採用人数全て足してもメガバンク3社合計に到底及ばないでしょう。

外資コンサルティング会社の花形とも言える戦略コンサルの採用人数だけに絞れば、メガバンク1社より少ないかもしれません。

 

そもそも、もともとこういった企業が採用する人は大体、東大京大といった大学がほとんどです。

ランキングが変わってからといって、実際に入社する人たちの顔ぶれはほとんど変わってないはずです。

また製造業やメガバンクに魅力がなくなったと記事にはありますが、現在でも毎年多くの東大生、京大生が入社してることに違いはありません。

 

おそらく人気ランキングだけを見るのではなく、実際に東大、京大の人たちが入社した会社の変化を見ないと本当の変化は見えないでしょう。

 

ーーー外資系コンサル会社に入って数年で知識を身につけて転職する

これは昔から変わってないです。

外コンに行った人たちはそういう考えを持ってる人が多いのは昔でも今でも変わりないはずです。

 

ただランキングの変化から読み取れることは、大企業であっても将来は安泰でないと考える人が増えたということでしょう。

 

大企業に入って出世して、定年迎えた時には多額の退職金をもらって老後は安泰

これは幻想のように感じる人が増えているのは間違いありません。

 

東芝やシャープといった大企業がここ数年で苦境に立たされました。

日本を代表するトヨタといえども将来はどうなるかわからないのではないでしょうか。

実際に自動運転の根幹をもしグーグルが握ったら、どうなるかわかりません。

パソコンと同じことが起きるかもしれません。

 

パソコンのソフトウェアであるウインドウズを開発しているマイクロソフトは儲かっているけど、パソコンそのものを作っていた日本のメーカーは軒並み苦戦しました。

 

自動車にも同じことが起きないとは言えないと思います。ソフトウェアを作っているグーグルは儲かっているが、車本体を作っているメーカーは利益を出せない。

十分に起こり得る未来です。

 

一つの企業でしか通用しないスキルを身につけるのではなく、どこの会社、業界でも生きていけるスキルを身に付けたい

 

そう考える人が増えたというのがこのランキングから言えることだと思います。

あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?