”人生をいかに楽しむか”を考えるサラリーマンの日記

20代のうちに転職し、大企業、ベンチャー企業どちらも経験してキャリアについて考えたことなどを書いていきます。

大企業からベンチャー企業に転職してわかった、大企業で働くメリット、デメリット

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こんにちは!最近学生の就職先でも、ベンチャー企業が人気になっていますね!

また若いうちにベンチャーにいってどこにでも通用するスキルを身につけろ!!という風潮もあります。

実際に就職活動や転職活動をする際に、大企業を目指すべきか、ベンチャー企業を目指すべきか悩んでる方も多いのではないでしょうか。

そこで大企業で3年間務めてから、ベンチャー企業に転職した私が感じた大企業で働くメリット、デメリットをまとめたいと思います。

これから就職活動を始める学生や第2新卒で転職を考えているような若手に参考にしてもらえればなと思っています。

 

仕事面

メリット

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1.大きな仕事に携われる

まず仕事面での大きなメリットは大きなビジネスに携われることです。

ベンチャー企業の方が大きなビジネスに携われるんじゃないの?って思ってる方も多いかもしれませんが、それは大きな誤解です。

ベンチャー企業ではビジネスにおける裁量は大きいかもしれませんが、ビジネスの大きさそのものでいったら当然大企業の方が大きいです。

最初は会議の議事録を取ったりなどの雑用が多いかもしれませんが、若手のうちから何億、何十億というプロジェクトに携われることは大きなメリットだと思います。

 

2.マニュアル、育成プログラムがしっかりしてる

2つ目はマニュアル、育成プログラムがしっかりしてることです。

当然最初は右も左もわからない状況で会社に入るわけですが、最初の導入研修や職場に配属されてからの研修を通して、仕事の基礎を身につけることができます。

また毎年何百人も新入社員が入ってくるわけですから、上司や先輩も新入社員の育て方を熟知しています。

はっきり言えば、先輩や上司から言われたことだけやってても、仕事で必要なスキルや技術は身についていきます。

自分から動いて、色々やるのはちょっと苦手という方にはいいと思います。

 

3.ビジネスマナーが身につく

3つ目がビジネスマナーが身につくということです。

大企業からベンチャー企業に転職して感じたことは、マナーが緩いということです。

大企業は取引先はもちろん、上司に対するマナーにも厳しいです。

研修からその辺についてはみっちり教え込まれます。

ビジネスマナーについての研修とかは、受けてるときはめんどくさいなぁと思っていましたが、今となっては受けておいてよかったと心から思っています。

ベンチャー企業だと、企業によってはちゃんとしたビジネスマナー研修があるかもしれませんが、研修がない企業もたくさんあります。

そのためビジネスマナーを身につけないまま社会人を過ごすことになる可能性があります。社会人としてこれは怖いです。

ビジネスマナーがちゃんとしてないということだけで、取引先に悪い印象を与えることもあります。

正直マナー研修は煩わしいと感じることもありましたが、こういったマナーや礼儀は身につけておいて、絶対損はしないです。

デメリット

1.やれることが限られる

一つ目のデメリットは仕事に対して、役割分担がはっきりしているため、やれることが限られてしまうということです。

大企業は役割分担がはっきりしています。

大企業で働いてた当時、別にここは役割分担しない方が仕事がスムーズにいくのになぁと思ったことは1度や2度ではありません。

また役割分担がはっきりしているため、全体的なスキルは身につかないことも多いです。

そのため大企業に勤めている人は、その会社でしか活きないスキルしか持っていない人も多いです。

なんでもかんでも自分でやりたい方や、若手のうちからプロジェクト全体に関わりたいという方には向いていないかもしれないです。

2.雑用が多い

雑用が多いです笑

そんなことする必要ある?っていう雑用がいっぱいあります。

仕事のための仕事も多いです。それ俺の仕事じゃないないだろ!っていう仕事がいっぱい降ってきます。

ベンチャー企業に比べると意味のない仕事のための仕事は多いです。

給与面

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メリット

1.福利厚生がしっかりしてる

大企業は福利厚生がしっかりしてます。

特に住宅関連の福利厚生はすごいです。

格安で社宅に住めたり、住宅手当てがもらえたり、または会社名義で厚生社宅を借りてくれて、半分家賃を負担してくれるなど、少ない家賃で賃貸に住めます。

給料の額面だけで言えば、若いうちはベンチャー企業の方がいいかもしれませんが、住宅手当などの福利厚生を含めると、大企業の方がよかったりもします。

また年次が上がって役職がつくと、額面も大企業の方が良くなったりする可能性もあります。そこに住宅手当などもついたり、退職金も考えると、大企業の方がかなり待遇がいいかもしれないです。

 

デメリット

1.基本的に年功序列

給与は基本的に年功序列のため、年次が上になって、役職がつかないと給与は上がりづらいです。

最近は成果主義を導入というところも増えてきてますが、成果主義で変動する部分は高々しれてるところが多いです。

証券会社等みたいに成果主義の部分が大きい会社もありますが、基本的に大企業はまだまだ年功序列で若いうちはなかなか給与が上がりません。

 

職場環境面

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メリット

1.人間関係が楽

大企業は人間関係が楽です。昔ながらの飲み会等もありますが、異動が多いため多少嫌な人や苦手な人がいても、2、3年で離れられる可能性があります。

苦手な上司がいても、相手が異動するか自分が異動すれば離れることができるため、長い間その上司の元で働くということはないでしょう。

あとは大企業であれば人数が多いため、気が合う人がいる可能性が高いです。

社員数が少ない企業だと、その会社に合う人が残っていくので、もしそこの会社に馴染めなかったら、辛くなってしまいます。 

2.逃げ道がある

大企業は部署数が多いため、現在働いている部署が合わなかったとしても、異動すれば全く別の仕事ができます。

ベンチャー企業に行くと、部署が限られているため、もし仕事が合わなかったら辞めるしかありません。

転職じゃなく、異動で業務を変えることができるのは大きなメリットです。

 

デメリット

1.転勤がある

大企業は転勤が多いです。地方に飛ばされたり、海外に飛ばされたり、どこに飛ばされるかわかりません。

最近は引っ越しが伴う異動がないエリア限定職も増えていますが、やはり転勤がある総合職に比べると給与は結構落ちます。

会社から言われたところならどこでも飛ぶという使い勝手のいい社員に会社は高給をだすという慣習はいまだに残ってます。

2.セキュリティが厳しい 

セキュリティがやたら厳しいです。

上司の承認がないと外部にメールが送れないところも多いです。

セキュリティの問題で自分が使いたいソフトをパソコンにインストールできないことも多いです。

そこまでする必要ある?ってくらい無駄に厳しいことがあります。

 

まとめ

私が大企業、ベンチャー企業両方で働いてわかった大企業で働くことのメリット、デメリットです。

デメリットも挙げましたが、それを上回るメリットがあるというのが私の率直な感想です。

現在就活している人なら、あの”社長のもとで働きたい!!”とか”なんでも自分やりたい!!”などベンチャーにどうしても行きたい理由があるならいいですが、悩んでいるなら大企業を目指すことを勧めます。

また若手社員なら、大企業も第二新卒で人を募集しているので、ベンチャーが合わないかな?って人は求人をチェックしてみるのもいいと思います。

また悩んでいるようなら、エージェントに相談してみるのも手です。

完全無料で、現在の求人状況など様々な相談に乗ってくれます。

私が転職したときはリクルートエージェントを使いました。

非公開求人も多く、大手ならではの様々な情報を教えてくれます。

悩んでいる若手社員は一度相談してみてはどうでしょうか?